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  • もうすぐ引退!?JR筑肥線103系1500番台

    こんにちは!今回は、姪浜〜西唐津間を結ぶJR筑肥線にて、筑前前原以西を走る103系1500番台を見に行ってきました!まずは、快速西唐津行きに乗り西唐津へ!

    筑肥線では、1日5往復の設定がある快速列車。平日は、筑前前原までの各駅と、筑前深江、浜崎、東唐津、和多田、唐津、西唐津に停車します。この305系電車は2015年に登場した福岡市地下鉄直通運転の通勤電車です。後に紹介する103系1500番台に置き換えを目的に開発された電車で、もちろんデザインは水戸岡鋭治先生です!ワンマン運転対応で、ATOが搭載されております。

    地下鉄線内では自動運転となっております。

    西唐津駅に到着し、チラッと奥の方を見ると、何やら時代を感じる車両が!?これは、国鉄色の復刻塗装!!しかも、JNRマーク付き!!現在は、E12編成のみの運用ですが、2025年6月23日より、E17編成でも運行開始されるそうです!その見学会が6月21日にあるとの事ですが、残念ながら仕事休み取れなかったので行くことは出来ません(泣)

    渋いですよねー。小さい頃、地下鉄に乗る時はよく103系を狙って乗ってました笑あのうるさいモーター音がたまらんのですわ笑残念ながら、305系が登場すると同時に地下鉄運用から退きました。故障が多く、地下鉄線内でのダイヤ乱れに影響があったからだそうです。

    ちなみに、近くを歩くとこんなものが!?!?転車台がこんな間近くで見れるなんて、びっくりです!西唐津駅から西側に10分程歩くと見られます。是非見に行ってみてください!

    方向幕回しも、もう見れなくなると思うと寂しいです。

    最近、ニュースで103系1500番代の置き換えが報じられました。東京臨海高速鉄道りんかい線の70-000形を譲渡してもらう方針。時期は不明とのこと。2両編成での運用が濃厚とされております。まだ、定かな情報ではないですが、いずれかは103系も消えてしまうのは当然ですよね。仕方ありません。

    皆様も見納めに行かれてみてはどうでしょうか?

  • 福岡空港展望デッキ

    こんにちは!今日は、空港の定番スポット展望デッキに行きました!

    ここで、月に2回はタリーズ片手にシティポップを聴きながら過ごしてます笑

    長年、日本一過密な空港として滑走路の処理能力に悩まされてましたが、2025年3月20日より滑走路が2本化され、1時間あたりの滑走路処理能力が、僅かながら38回から40回に増加しました。2本目の滑走路は、主に国際線の離陸用として活用されます。

    このようにRWY16Lに着陸許可が降りててもRWY16Rにラインアップすることができ、手前の着陸機がRWY16Lにタッチダウンしたのち、直ちに奥側の離陸機がRWY16Rから離陸出来るため、若干の時間短縮を図れます。

    でも、なぜ同時に離着陸が出来ないのでしょうか?これにはちゃんと理由があります。

    滑走路には大きく分けて3つの種類があります。

    ①オープンパラレル滑走路

    並行する滑走路が1310m以上離れている場合、それぞれの滑走路は独立した形で独自に運用出来る。この為、それぞれの滑走路を離陸着陸共用として独立的に運用した場合、最大2倍程度の滑走路処理能力を有することが出来ます。羽田や成田、関西空港がこれにあたります。

    ②セミオープンパラレル滑走路

    並行する滑走路が760m以上1310m未満の場合、2つの滑走路をそれぞれ離陸用と着陸用として使い分ける事ができ、滑走路1本の場合の1.6倍の処理能力となる。現在、日本の空港にはありませんが、今後中部国際空港で使用される可能性があります。(2027年予定)

    ③クロースパラレル滑走路

    並行する滑走路が760m未満の場合であり、平行滑走路の間隔が狭い為、航空機を同時に離着陸することは出来ず、滑走路処理能力は滑走路1本の場合の1.3倍程度にとどまります。一般的に航空機の離着陸に伴う気流の乱れなども考慮して2本の滑走路を一体的に取扱うことが多い。現在の福岡空港がこれにあたります。

    そういったこともあり、滑走路2本化となっても微増にとどまるそうです。しかし、街の中心地から一番近い空港としては土地の関係もあり仕方ないことでしょう。

    さて、展望デッキからは航空機を間近くで見れます。

    こんな間近くで見れるって最高ですよね。

    余談ですが、私もグランドハンドリングの仕事を多少してましたので、近くで見る航空機ってかっこいいし、デカくてうるさくて、燃料臭くてたまらないです笑

    ちなみに、グラハンと言えばマーシャリングのイメージですが、今ではVDGS(駐機位置指示灯)と呼ばれる物に変わり自動化されてます。

    このような表示器に変わってます。A350がこのスポットに入ってくる事が分かります。

    夜になるとより美しく見えますね。私はこのA350とスター・ウォーズ号を観るのが物凄く好きです。

    福岡の中心地、博多や天神から近い福岡空港。これからも益々アジアの玄関口として栄えて行きます。この展望デッキは誰でも知ってる定番スポットですが、是非2本化された滑走路の現状に触れながら見てみると面白いですよ!

  • 多々良川から見るJR九州の車両

    こんにちは!今回は、多々良川橋梁付近で見れるJR九州の車両を紹介します!最寄り駅は福岡市地下鉄箱崎線貝塚駅!降りると真上を航空機が飛んでます。ちょうど福岡空港16Lに降りる航空機を眺めることが出来ます。最近滑走路2本化で福岡空港は大忙し。

    ここから歩いて約6分程で多々良川橋梁に着きます。途中草むらがあるのでご注意☝️

    今回はここから撮影しました!

    JR九州の通勤電車813系が見れます。これは久留米行きですね。JR九州と言えばこの色のステンレス車ですよね。よく見かけます。ここらへんは橋梁なので警笛も鳴らしてくれます。

    特急ソニック885系。通称白いソニック。6両編成で運行してる水戸岡デザインの内装が素晴らしい特急電車です。現在特急ソニックは1時間に2往復。コロナ禍の減便もありながら現在では九州のドル箱を支えてます。私が子供の時からずっと乗っている九州を代表する特急電車です。「ソニック」まさに音速のように速い特急。博多から大分(佐伯)間を結んでいます。

    近くには福岡貨物ターミナル駅があるので電気機関車も見れます。これはEF510形、通称レッドサンダーです。

    そして819系、通称DENCHA。国内初の交流電化方式の架線式蓄電池電車です。非電化区間でも蓄電池で走れる優れた技術を持つ電車です。若松線や香椎線などで走っています。

    少し離れたところから見ると多々良川は広いことがわかります。鹿児島本線で大きな橋梁と言えば、九州を代表する筑後川や遠賀川という印象がありますが、多々良川橋梁もそれなりに大きいです。

    特に朝ラッシュは色んな編成が行き交うので面白いです。

    是非一度行ってみてはいかがでしょうか?きっと日々の疲れが癒されます😌

  • 博多駅のトレインビュースポット

    こんにちは😌

    今回は、博多駅にあるレトロなトレインビュースポットを紹介します!

    2011年の3月に開業したアミュプラザの9階「くうてん」と呼ばれるレストラン街の奥にあります映画館にやって参りました!今日は何の映画ば見るとね??

    ざんねーん、今回は見らんとですよ。

    さてTジョイ博多にやって参りました!私も良く映画館に行ってますが、今回はこの左手を進んだところにある、休憩出来る意外と知られてない?スポットに行きます。

    映画の上映時間を待つスペースがありますが少し進むと

    展望ラウンジトレインビュースポット!?

    こりゃ興味あるなー

    ご覧のように、真下に駅が見えるんです!!

    すこい!!!

    引込線で待機してるソニックの姿も☺️カッコええ!!!

    東京方面からやってきたN700系も見れます!いいねぇ!長くてかっこいい!!

    ちなみにこんなものが置いてありました笑

    今は無き、特急あさかぜの方向幕!!!

    くぅ、これはしびれる!!

    2005年まで運行していた、東京〜下関·博多間を結ぶ寝台特急列車!!

    超レトロな鉄道スポットですね!!

    そのあと、8階の丸善でフラついてると時刻表に目が止まりました。表紙が特急ソニックになってるじゃないですか!?しかも4色ソニックまで!!!!これはさすがに一目惚れしちゃいますよね。思わず買ってしまいました笑(昔は無料で貰えてたんですけどね。やはり今は有料か)それでも770円は充分安いですよ。ソニック30周年おめでとうございます!!!私も大好きでずっと乗らさせて頂いてます。

    ちなみに、私事ですがとある鉄道会社の面接試験のときにメールアドレスにsonic(ソニック)という文字が入っていただけで面接官に突っ込まれたことあります笑笑合格して入社出来たので良かったんですけど、入社試験でオタク感あるメールアドレスは出さない方がいいですね笑というわけで今回のご紹介は以上です!ベンチがあり静かな雰囲気なので是非是非息抜きに行ってみてはどうでしょうか?

  • 片道330円で乗れる新幹線

    こんにちは!

    今回は、片道330円で乗れる新幹線をご紹介します。

    新幹線とは言いつつ、実際には在来線扱いです。

    博多駅から博多総合車両所を結ぶ鉄道路線で博多南線と言われています。

    今日は、たまたま500系新幹線に乗れました!

    子供の時、憧れていた500系のぞみ!

    懐かしいです。

    今ではJR西日本 博多〜新大阪間のこだま号として運行してます。

    今回は一番後方の車両に乗りました。

    リアルな運転台ですね。

    私は、新幹線は運転したことはありませんが、普通の在来線を運転していたので運転台が懐かしいです笑

    ちなみに、博多から乗る場合、一番後方の車両が非常に混みます。

    というのも、博多南駅の改札は一番後ろ博多側にあります。

    この博多南駅がある那珂川市は非常に栄えておりまして、那珂川市から福岡市に通勤する人が多いのです。

    駅前には、送り迎えをする車の路上駐車で溢れかえってました。

    以前は博多駅までバスで1時間!!!

    それが、博多南線を使えば約10分!!!

    すごく住みやすい街ですね!

    さて、博多南駅から歩いて約10分のところにあります

    「新幹線の見える丘」

    というところにやって参りました。

    ここから車両基地に停泊してる色んな新幹線が見れます!

    700系、500系、N700Sの並びはいいですね!

    ここでは、洗車や整備を終えた新幹線が見れます。

    N700Sのグリーン車、めっちゃオススメです!

    快適快適!

    実はここ車両基地周辺は、福岡空港に南側から着陸する飛行機の旋回場所になっていて、旋回する飛行機と新幹線を同時に撮影出来ます!私の好きなJAL A350も見れました!

    帰りはレールスター車両で博多へ!

    昼間だったので、改札口から一番遠い1号車は誰も乗ってませんでした笑快適に過ごさせてもらいました!

    こう見ると本当に広いですね!

    今日は昼から晴れでしたので、外の景色を楽しむことが出来ました!!皆さんも是非行ってみてください!!

  • 西鉄柳川旅

    こんにちは!元鉄道運転士のタミー旅子です!オススメの鉄道旅を投稿していきます!

    今回は、西鉄で行く柳川旅!

    西鉄は、福岡県の大手私鉄(西日本鉄道)

    福岡(天神)駅から大牟田を結ぶ鉄道路線です。天神大牟田線、甘木線、太宰府線があり、更に貝塚から新宮までを結ぶ西鉄貝塚線もあります。

    今回は、天神大牟田線を使って柳川に行きます!

    天神駅で待っていると、早速旅人とTHE RAIL KITCHEN CHIKUGOが登場!

    旅人は太宰府をモチーフにした観光列車で基本的に太宰府行きとして使用されます。太宰府で多くの歌を残した歌人、大伴旅人が由来です。

    隣の電車は6050形を改造して作られた「THE RAIL KITCHEN CHIKUGO」と呼ばれる観光列車で、筑後の食材を中心に季節の料理を楽しめる新しい観光列車です。

    さて、特急大牟田行きに乗り、約50分で柳川に着きます。

    到着しました!

    柳川駅から北に歩くこと約15分。矢加部駅にやって参りました。

    何故か単線で高架駅ですが、この駅は旧国鉄佐賀線との交差駅なんです。

    ここが旧線跡。西鉄7000形が交差してます。今は道路になってますが、この西鉄線の下を国鉄が走っていたのですね。

    そこから西へ約500mほど行くと旧国鉄佐賀線の筑後柳河駅の駅名標が残されております。かつては佐賀駅からみやま駅までを結んでいた国鉄路線でした。1987年に廃線となった路線です。

    柳川と言えばうなぎ!とか川下り!ですが、こういった歴史にも目を向けるといいかもしれません。

    うなぎ、バリうまか!!

    みなさんも是非、国鉄の歴史を見に行ってみてください!!

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